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24、あお                 ‐美陽
 その人がペンダントをどこからか持ってくるまでに、時間はかからなかった。もっとも、時間がかかったのかもしれないけれど、私はあのペンダントのことを考えていて、全く気付かなかった。
 ペンダント。『選別』のペンダント。
 爛と私を、離れ離れにさせたもの・・・。
「・・・さあ、手にとって」
湊の姉の声がした。見ると、湊の姉が私に、ペンダントを差し出していた。・・・そのペンダントは、あのペンダントと、そっくり同じ形をしていた。
 怖い・・・。私は震える手を握り締めた。
 あのときに戻ったような感覚。少しだけ頭が真っ白になった、言葉にできない衝撃と安堵感。その全てがよみがえる。
「・・・怖がらないで。大丈夫。」
はっ、と湊の姉の顔を見る。その顔は、とても、優しかった。
 ゆっくりと、ペンダントを手に取る。
ピカァ・・・ッッ!!
「・・・あ・・・」
湊が呟く。湊は、自分が蒼き者じゃないって分かって、驚いたのかな・・・?でも、淡い蒼で輝くペンダントに釘付けになっている二人は、驚いてるって言うより・・・確信してる?
「・・・やはり、そうでしたか・・・」
湊の姉はそう言って、私の手からペンダントを取った。とたんに光が消える。
「さて・・・。とりあえず、貴方は思い違いをしているわ」
「えっ」
全身の力が抜ける。どういうこと・・・?そして湊の姉は、驚くべき言葉を言った。
「・・・貴方は、蒼き神ではなく、滄き女神よ」
「・・・はい?」
言葉の意味が、よく飲み込めない。あおき・・・めがみ?
「・・・さっき貴方がペンダントから発した光、あれは蒼き神の蒼じゃない。滄き女神の滄なの」
訳が分からない。私がそう思ってることに気付いたのか、湊が助け船を出してくれた。
「僕、蒼き神の『蒼』は、葉っぱの色に近い青。君・・・滄き女神の『滄』は、水の色に近い青。まあ、紅の里は遠いし、学校もないなら知らなかったよね。」
滄き女神の滄は、水の色に近い青・・・。つまり私は、紅き女神と敵対する蒼き神じゃなくて・・・。
「・・・じゃあ貴方に、この地方に伝わる詩を聴かせましょう。私と湊の二人でね。」
湊の姉は、そう言って笑った。







こんにちはっ、みなみです!なんて言うか・・・気分的に悲しいです(え
なんていうか・・・このシーンすごい大切なのに・・・重要なのに・・・上手く書けなかった気がして(泣
それに来週もテストで。再来週もテストで。勉強そんなにしてなくて(おい
まあ、ね。頑張ります。はい。


コメント返信>
Aspecchi様>
 あはは・・・。いえ、見直しはしたつもりだったんですが、時間がないっ!って思って見直さずに書いたかもです。(おい
ああ・・・その手が・・・。でも私のシャーペン、小学5,6年の時から使っていて、すでに消しゴムが使えないぐらいに擦り減ってます。しかも外せませんww
 次回は消しゴムを落とさないようもっと努力して頑張りたいです・・・と思ってますが分かりません

kanayano様>
ありがとうございます~!
ですよね。次間違えなければ!・・・って言って間違えたらカッコ悪いですけどねw

緊迫しすぎて書いてる私も爛並みにドキドキです・・・。
もう小豆さんはすごいという領域を超えている気がする今日この頃です。爛も頑張ってますが、疲れてますしね・・・。この対決はどうなるんでしょう・・・。
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2010.11.13 Sat l 紅滄 ~滄ノ運命~ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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