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26、紅き女神と滄き女神                 ‐美陽
「・・・はるかな昔、まだ神々が地上にもいたころ・・・」
湊の姉が、そう語り始めた。
「・・・この世のすべての母である、大いなる女神様が、ある日、また新たな命を生みました」
湊がすぅと息を吸った。そして、うたうように語りだした。
「大いなる母 女神の娘 同じ眼をした 双子の少女
 紅き女神と そして滄き女神
 同じ運命(さだめ)は 負えぬと知りつつ
 ただ今だけは 『誰か』と居たくて           」
「・・・紅き女神と滄き女神は、双子ながら、何もかも似ていませんでした。ただ、仲が良く、心が通い合っていました」
「同じ日に 生まれ 仲が良くても
 似ることのない二人の持つ心
 紅き女神は火と武道を好み 滄き女神は水と愛を好んだ
 それでも二人は共にあった いつの日も・・・        」
「・・・そんな日々が続くはずだったある日のこと。紅き女神が、気に入らない他の神を、殺してしまったのです」
私はつい目を見張った。
「自分より 優れ 憎みし神に
 ついに紅き女神は弓を向けた
 はなった矢は神の胸を貫き 血ですべてが赤く染まっていった
 紅き女神はただそれを見て 微笑んだ・・・             」
「・・・そのことがきっかけで、紅き女神と滄き女神は仲違いしました。そして滄き女神は、生まれ育った地と姉を後にしたのです・・・」
「生まれた地 そして 双子の姉を
 背にして滄き女神は去っていく
 どこへ行くともなくただ遠くへと 紅き女神に心を痛めながら
 紅き女神と滄き女神は 離れゆく・・・               」
私は、いつのまにか震えていた。
「・・・そうして滄き女神がたどり着いたのが、蒼き神の森でした」
「彷徨う滄き女神は 野を越え 山を越え
 蒼き神の森に たどり着いた
 蒼き神の守りし森へは たったひとつの道をたどる
 滄き女神はそして 蒼き神に出会った・・・      」
私はもう、耳をふさぎたかった。この先は、聞きたくなかった。






こんにちは、みなみですっ! ・・・或いは受験シーズンを迎えた高校受験生です・・・。
なんかもう気分が下降気味w まぁ・・・大丈夫です!たぶん!
でももしかしたらブログ放置状態になるかもです
・・・まあ、分かりませんが。 成績的には大丈夫な気がするけどミスったりしそうですし
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2010.11.27 Sat l 紅滄 ~滄ノ運命~ l コメント (1) トラックバック (0) l top

コメント

頑張って下さい
受験まで残された時間は少ないですね。受験勉強頑張って下さい。
2010.11.27 Sat l Aspecchi. URL l 編集

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