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27、弓術対決、終了                 ‐爛
 小豆さんは微笑みながら矢を番えていた。もう、さっきのような焦りはない。
 ビュインッッ!! ・・・ガッ!
 また的の中央を貫通していた。やっぱり小豆さんは凄い。そう思いながら、あたしは弓を構えた。
 ビュンッ! ・・・カッ!
 的の中央に当たった矢を見ながら、あたしは思う。
 ・・・もし茜がいなかったら、あたしはどうなっていただろう・・・。
 ビュインッッ!! ・・・ガッ!
 あたしはゆっくりと、弓を構え、的を見た。
 ビュンッ!! ・・・カッ!
 的中央だ。安心ではある。でも、もう遅い。
 ビュインッッ!! ・・・ガッ!
 あたしは、一度眼を閉じ、また開けた。そこには、さっきと同じ風景が広がっていた。ゆっくりと、矢を番え、弓を構える。
 ビュンッ!! ・・・カッ!
つい、肩の力が抜けた。最後の矢は、まぎれもなく的の中央に当たっていた。・・・よかった。あたしは、矢を番えている小豆さんを見た。そして小豆さんは、矢を放った。
 ビュインッッ!! ・・・ガッ!
「・・・終わりですね」
小豆さんの言葉に、あたしは頷いた。
「・・・小豆様、すっげぇな。それに爛様も。ウチも早く追いつきてぇ!」
「それは光栄です、エンジ様。ですが、その口調で言われても嬉しくありませんよ?」
小豆さんは、いつものように微笑んだ。そして、あたしの方を向いた。
「・・・よく気がつきましたね、爛様」
「茜様のおかげです。」
あたしの言葉に、小豆さんはやっぱりそうか、という顔をしたけど、茜は予想外だったようで、
「ふぇ?!」
と驚いて、顔が真っ赤になっていた。
「・・・小豆様」
「なんでしょう、爛様」
「なんで、わざとあんなことをしたんですか?」
わざと。あたしはそこを強調した。茜のおかげで気づいた答え。小豆さんは・・・、わざと矢を外して、わざと焦っているかのように早く矢を放っていた。でも、理由までは分からなかった。
「・・・人は、安心した時に一番油断し、心に隙ができます。今回は爛様、エンジ様、茜様に、そのことを覚えてもらいたかったのです」
小豆様はそう言うと、あたしたち三人を見て言った。
「では、明日からの鍛練、楽しみにしてくださいね」






こんにちは、みなみですっ!ふぅ~。やっと弓術対決が終わった・・・。
・・・はぁ、そういや受験生だった・・・。
そして今週・・・来週だな・・・もテストがあった・・・。
でも前回の学力テスト(三年生にやたらと多いテスト)の数学、点数上がってました!!わぁい♪
ただし国語が下がっ
期末テストもよかったですよ!(と言ってもいつもかちょっと上ぐらい
・・・なんかブログでテストの話題が多い気が←おい
まぁいいや。

コメント返信>
Aspecchi様>
 はい、頑張ります!・・・そういえばあと一カ月で私立入試でしばらくすると推薦・・・ほんとに残り少ないですね。あ~なんかもうドキドキしてきました(泣
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2010.12.04 Sat l 紅滄 ~紅ノ運命~ l コメント (1) トラックバック (0) l top

コメント

数学上がってよかったですね
数学上がってよかったですね! あの前に落とした消しゴム使用ですか?
2010.12.04 Sat l Aspecchi. URL l 編集

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